「初めての海外赴任、なんとかなると思ってたけど…」——駐在員・ご家族の“相談・悩み”に寄り添いたい
こんにちは。Lively Lifeの坂井です。
今日は、ちょっと心に残った出来事をシェアさせてください。
先日、ある国で駐在員とそのご家族の生活・文化面のサポートをされている方とお話ししました。
その中で聞いた現状に、私は大きな危機感を覚えました。
◆ 若い駐在員たちが、静かに孤立している
最近は世界的に駐在員の数が減っていることもあり、現地で頼れる先輩駐在員が少ないという話をよく聞きます。
さらに、以前は自然と存在していた「奥様会」などの非公式な集まりも減少傾向。
会社からの生活面や異文化への適応支援も、コスト削減の影響で手薄になっているそうです。
赴任しているのは、主に30代前後の若手駐在員とそのご家族。
彼らが、慣れない職場環境や生活文化に適応するまでの間、強い孤独感や不安感に悩まされているといいます。
◆ 本社には相談しづらい…「自分でなんとかしなきゃ」に追い込まれていく
さらに問題なのが、本社のサポート部署に相談すること自体がためらわれるという点です。
「相談したことで、キャリアにマイナスになるかも…」
「“適応できない人”と見られてしまうかも…」
そんな不安があるために、本当にしんどいのに、誰にも言えず、自分で抱え込むしかない——そんな駐在員やご家族が少なくないのです。
◆ 一番つらいのは、「生活が落ち着いた頃」
現地に到着してすぐは、やることが山積み。
銀行口座の開設、子どもの学校手続き、生活用品の買い出し……緊張感でなんとか乗り越えます。
でも、生活のセットアップが一段落してふと気持ちに余裕が出たとき、
「なんだか、孤独だな……」「私、ちゃんとやれてるのかな……」
そんな感情が押し寄せてくるんです。
このタイミングで、誰にも相談できないと、心が静かに疲れていってしまう。
これが、私が一番心配していることです。
◆ あなたの「モヤモヤ」、そのまま話してみませんか?
もしあなたが今、
- 海外赴任で感じる不安や孤独に悩んでいる
- 文化の違いに戸惑っている
- 誰にも相談できず、心が苦しい
- 駐在妻としての孤立感に悩んでいる
そんなふうに感じているなら、ひとりで頑張りすぎなくて大丈夫です。
Lively Lifeでは、駐在員やそのご家族のためのカウンセリングサービスを行っています。
まずは気軽にご参加いただける、30分の無料オンライン説明をご用意しています。
誰かに話すことで、心がふっと軽くなることってあります。
「こんなこと話していいのかな?」と思うようなことも、遠慮なく聞かせてくださいね。
▼ 無料説明のお申し込みはこちらから(30分・オンライン)
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◆ わたし自身も経験者です
私自身、10年以上にわたり海外での駐在生活を経験しました。
新しい国、新しい文化、言葉も価値観も違う中で暮らす大変さ——よくわかります。
そんな経験があるからこそ、あなたの悩みに本気で寄り添いたいと思っています。
あなたの不安や孤独感が少しでも和らぎ、
現地での生活を前向きに過ごせるよう、Lively Lifeはここにいます。
まずは、「話してみようかな」と思ったその気持ちを、大切にしてくださいね。